バルーン電報制作で気を付けていること~コンフェッティバルーン編~

こんにちは、ベルビープライム村上です^_^
今日はクリスマスですね♫
みなさんはどんなクリスマスをお過ごしですか?
私はおうちでまったりクリスマスケーキを食べるのが、
クリスマスのたのしみです♫
私のサンタさんていつからいなくなったのだろうか、、、笑
そんなことも思い出したりなんかしています。
さて今日は、お誕生日や、結婚式の飾り付けで流行っている、
コンフェッティバルーンについて取り上げたいと思います。
みなさん、コンフェッティバルーンってご存知ですか?

インスタや、SNSでのホームパーティ写真や結婚式会場の装飾などでたまに見かけたことがある人もいるかもしれませんが、
これがコンフェッティバルーンというものです。
私もバルーン部門に配属されて、初めて知りました。
今日はそんな今流行りのコンフェッティバルーンの制作の流れを書いてみたいと思います。
*まずは外身の風船をふくらまし、その中に、小さな風船を入れていきます。
★小さすぎても、大きすぎてもバランスが悪いので、いい感じの大きさに。
空気の入れ方も、ちょうど真ん中に入るように気をつけます
*中のバルーンを全部ふくらませた後、外身のバルーンをふくらませます。
★ふくらませすぎて、割れないように気をつけてます
*ふくらませたあとは圧着をかけて、閉じます。
★弱くても空気が抜けていくし、圧着しすぎて、溶けてしまうときもあるので注意して作っています。
ここでバルーンは完成です。
コンフェッティバルーンは、基本的に前日に膨らませます。
なぜかというと、完成したと思っても、次の日に、中のバルーンがしぼんでしまうことがあるので、
お客様にしぼんだバルーンのまま発送されないよう、一日置いて、チェックをしています。
これが次の日にひとつしぼんでしまっていたバージョンです。
こうなると最初から作り直しです。
しぼんでなければ次の工程にいきます。
*バルーンの製作と同時にシールもお客様のご注文どおりに製作し、バルーンに貼っていきます。
★これが慣れるまで大変でした。よれたり、空気が入ったり、傾いてしまったりで、、
そのようなことがないよう、慎重に貼ります。
*きれいに貼れれば、次はタッセルとリボンをつけ完成です!
このように、コンフェッティバルーンにはたくさん工程があり、
なおかつ、繊細な商品ですので、こちらの商品は、お早めのご注文をおすすめいたしますと記載させていただいております。
作る側も工程が多い分、完成した時の達成感がとてもあります♫
私としても、とても今どきで、おすすめの商品です^_^
ぜひコンフェッティバルーン電報を送ってみてはいかがですか?♫

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