結婚式に贈る電報 ここに気を付けるべし!~新郎新婦を直接知らないときは?

祝電マナー講座
こんにちは ベルビープライム カサマツです。
2019年も全速力で駆け抜けます!よろしくお願いします☆
さてさて、2019年は元号が変わったり、
オリンピックが近くなったりといろいろ変化がありそうですね。
そんな変化もわくわくしますが、もっと身近な変化は「結婚」であったり
「出産」であったりと自分や親しい人の身に起きるハッピーな出来事ではないでしょうか。
今日はそんなハッピーな出来事「結婚」のお祝いの電報についてのカサマツの豆知識をちょっとご紹介。

結婚式に電報を贈るのってどんなとき?


一般的に結婚式に電報を贈るのってどんなときだと思いますか?
・結婚式に招待してもらったけども都合で出られないとき
・結婚式に出るほど親しくはないけどもお祝いしたいとき
・会社関係で取引があるとき
・会社の上司・同僚や友人の子どもが結婚するとき
いろいろな場合があると思いますが一番多いのは
「結婚式に招待してもらったけども都合で出られないとき」ですね☆
「遠方だから」「出張中だから」「出産間近だから」「子どもが小さいから」
いろいろな理由があると思います。
お祝いには駆けつけられない!けどもお祝いの気持ちは届けたい!
そんな方が結婚式に電報を贈られていますよ。

ちょっと気を付けて!直接新郎新婦を知らない場合の電報


「会社の上司・同僚や友人の子どもが結婚するとき」に電報を贈ることありますよね。
会社の就業規則などで規定されている場合もありますね。
こういった場合「新郎新婦」のことを知らないこと、多いですよね。
なので、上司・同僚・友人など新郎新婦の親御様宛の電報文章をご依頼されることが多いです。
「ご子息(様)のご結婚おめでとうございます」
「ご令嬢(様)(お嬢様)のご結婚おめでとうございます」
といった文面の場合は親御様宛と判断させていただいております。
新郎様側か新婦様側かは判断出来ても「お父様宛」なのか「お母様宛」なのかは判断できないのです・・・。
新郎様のお父様宛なのか、お母様宛なのか
新婦様のお父様宛なのか、お母様宛なのか
ここをはっきりわかるようにするのが重要ですよ♪
実際に電報を読んでほしい(確認してほしい)方が誰なのかを明確にわかるようにしたうえで、
挙式日時、挙式会場、新郎新婦のお名前などをご指定いただけると
弊社はもちろん「式場担当者」様も確実に先様にお渡ししていただけますよ。

確実にお届けするためには


電報を読んでほしい方+新郎新婦様のお名前を明確にご注文をお願いします!
もし新郎新婦のお名前がわからない場合は
「新郎父:田中一郎様あてに届けてほしい」と明記いただければ、大丈夫ですよ☆
わからない場合はお気軽にお問い合わせくださいね♪

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